Twitterの「スペース」を活用してみよう!

Posted By on 2021年11月27日

“Twitter上で音声ライブが配信できる、スマホiOS版、Android版Twitterの新機能「スペース」は、これまでフォロワー数600人以上のアカウントでのみの使用でしたが、誰でも使える機能となりました。ここではスペースを利用するにあたって気になる点を徹底解説していきましょう。
【スペースには名前を付けた方がよい?】
スペースを開始したら、分かりやすい名前を付けて概要を追加することができます。この名前に関しては他のユーザーにも表示されるので、話す内容や話題に沿った名前を選ぶことで、雰囲気を作ることができるでしょう。多くのユーザーに聞いてもらいたいのであれば、スペースの名前は付けた方がよさそうです。
【共同ホストを最大限に活用しよう】
チームにタグをつけたい場合、もしくはスペースの運営や主催をサポートしてもらいたい場合には、参加者やリスナー、スピーカーの中から共同ホストを選んでみましょう。ホストを含めて10人のスピーカーに加えて、最大2人が1つのスペース内で共同ホストになることが可能です。
共同ホストがスペースから退出すると、共同ホストのステータスは失われる可能性があります。また、共同ホストは自分の共同ホストのステータスを解除して、再びリスナーになることも可能です。共同ホストになると以下のようなことができます。
・他ユーザーをスピーカーとして招待できる
・スピーカーのリクエストを管理できる
・参加者をスペースから削除する
・スペースの名前を変更する
・固定されたツイートを管理する
・すべてのスピーカー、または任意のスピーカーをミュートする
ただ共同ホストでも、他の共同ホストの追加と削除や、スペースを終了することはできません。
【自分のスペースを広めてみよう】
スペースを開始したら、スペースのリンクをツイートして、たくさんのオーディエンスにリーチしてみましょう。ツイートで共有するには、共有アイコンをタップします。また告知したいツイートをプロフィールに固定することもできるので、最初にそのツイートを表示することもできます。
自分のスペースを広める方法として「スペースをスケジュールする」方法があります。スペースをスケジュールし、コミュニティにツイートすることで、興味や関心を掻き立てて、リスナーに予定をあけておくように知らせることが可能です。またタイムラインカードを使用して、スペースの詳細を他のアカウントがリツイートすることもできます。事前にスペースをスケジュールし、リマインダーに登録しておけば、ゲストが確実に参加できるでしょう。
スペースのホストは、14日前から1つのスペースをスケジュールすることが可能です。またその間もホストはスペースを即席で作成することもできます。ただスケジュールできるスペースは1つだけなので、その点は注意しておきましょう。
【スペースでツイートを共有しよう】
ホスト、共同ホスト、スピーカーは、タイムライン上のツイートを見つけて、【共有ボタン】をタップし、共有するスペースをタップします。ツイートが追加されると、その時点でスペース内にいる全員がそのツイートを見ることができるようになります。ちなみにツイートが追加された後にスペースに参加したリスナーにも、そのツイートは表示されます。
【Twemojiを活用しよう】
スペースには5つのTwemojiがあり、誰でも自分の気持ちを簡単に表現できます。スペース内のユーザーはTwemojiを利用して、リアルタイムで応答したり、同意したり、笑ったりとリアクションをとることができます。Twemojiはオーディエンスの反応や参加を促すのに欠かせません。”ドコモの新プランahamoなどで、ますます5Gに注目が集まっておりますが、5Gまでの進化についても確認してください。

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