スマホでのゲーム実況動画配信で必要な機材って何があるの?

Posted By on 2021年10月22日

“YouTubeでは音楽、商品紹介動画、おもしろ動画、スポーツなどあらゆるジャンルの動画が配信されています。その中でも「ゲーム実況動画」は人気の高いコンテンツと言えます。ゲーム実況動画を見て、自分もゲーム実況動画を配信してみたいなぁと思ったことがある人も多いはず。ここではゲーム実況配信初心者の方に向けた、必要な機材とアプリについてまとめてみましょう。
【ゲーム実況配信で必要な機材とは?】
ゲーム実況配信にはいくつかの機材が必要になります。それぞれまとめてみましょう。
<変換機>
スマホからゲーム実況を配信するには、HDMIに変換するアダプターが必要です。おすすめの種類をご紹介しましょう。
・Perfect 10 iPhone HDMI 変換アダプター
Perfect 10 iPhone HDMI 変換アダプターは、モデルがシンプルでポートもHDMIと充電器用の2つ。iPhoneやAppme製品のユーザーであれば簡単に接続可能です。コードは強力な素材でできているので耐久性が高く、遅延も少ないのが特徴。スマホの小さな画面で綺麗な映像がテレビなどの大画面でも同じような美しさで映し出されます。さらにコンパクトで持ち運びも便利なので、スマホでの利用以外にもMacBookユーザーも外出先で利用できるでしょう。
・Vividay USB-C HDMIアダプター
Vividay USB-C HDMIアダプターは最大で4K高画質の映像変換に対応しているアダプター。USB3.0ポートにより最大5Gbpsの伝送速度を持っています。スマホにアダプターを接続して、ケーブルのHDMI出力を対応しているデバイスに接続するだけで、簡単にスマホ画面をテレビやパソコンに映し出せます。また、互換性も高く、ボディーもアルミ素材なので長時間利用していても発熱することはなく、デバイス変換アダプターの両方にダメージを与えません。
<キャプチャーボード>
キャプチャーボードは、ゲーム機とパソコンを接続する機械ですが、スマホもキャプチャーボードによって接続することが可能です。キャプチャーボードのタイプは外付け型と内蔵型の2種類があり、自分のパソコンスペックにあったものを選びましょう。おすすめのキャプチャーボードをいくつか紹介します。
・Elgato Game Capture HD60 S
コンパクトなモデルで、どんなゲーム映像も鮮明に撮影できます。またストリーミングも高速で、レイアウトもカスタマイズが可能。長時間の録画もできるので、パズルゲームなど長尺にわたるプレイ動画の録画にも対応可能です。また、USB3.0インターフェースが採用されているので、ツイッター、YouTubeへの投稿もスムーズ。
・AVerMedia Live Gamer EXTREME GC550
USB3.0のインターフェースが採用されていて、データ転送も高速。1080p/60fpsの高画質な映像が録画可能です。またライブ編集機能である専用ソフト「RECentral」も付属。ライブ配信を始め、動画の編集もすべてこの1つで対応できるでしょう。
<マイク>
ゲーム動画実況にはマイクが欠かせません。マイクは音声を録音するために必要であり、コンデンサーは環境音が入りやすいので、単一指向ダイナミックマイクがおすすめです。おすすめのマイクは以下の通りです。
・FIFINE ダイナミックマイク
単一指向のマイクで、環境音を遮断して実況の声のみを拾うことができます。接続方法もケーブルでつなぐだけとっても簡単なので、初心者でも使いやすいでしょう。
・JTS MK-680
最新マイクカプセルD-50が搭載されている、超単一指向のマイクで耐久性も抜群。環境音などは一切拾わず、実況の声のみを収録できます。デザインもスタイリッシュでシンプル。さらに操作性も簡単なので、初めて実況動画を撮る人におすすめし”

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